中華圏プチ富裕層の新たな旅行トレンド:行楽ジャパンと京成電鉄のパートナーシップが生み出す驚きの成果!
2024.06.18
株式会社行楽ジャパン(本社:東京都港区 代表取締役:袁静)は、大手私鉄の京成電鉄株式会社とタッグを組み、中華圏のプチ富裕層をターゲットにしたPR戦略が大成功を収めました。インバウンド需要の回復を見据え、中国で絶大な人気を誇るSNSプラットフォーム「小紅書(RED)」「Douyin(中国版TikTok)」「微信ビデオチャンネル」を駆使。わずか2回の配信で400万回以上のインプレッションを獲得し、「スカイライナー」と「帝都タクシー」の利用者数を飛躍的に伸ばすという目覚ましい成果を達成しました。 京成電鉄様からは、当社の持つアジア圏市場に対する深い知識とノウハウ、そこから生まれた効果的な施策に対し、感謝の声を頂戴いたしました。
◆施策概要
宣伝商品:
- 京成電鉄のスカイライナー
- 帝都タクシーがセットになったパッケージ商品「スカイライナー+帝都タクシー」
- スカイライナーのチケットが購入できるミニプログラム「旅日」
ターゲット:25~45歳、高学歴、訪日リピーターのアジア圏プチ富裕層。
施策内容:
フォロワー数が多く、影響力の高いトップレベルの中華圏インフルエンサーを起用し、動画撮影制作を行いました。そして、行楽のアカウントとも連携し、小紅書(RED)、Douyin、微信ビデオチャンネルなど、中国で人気の高いSNSプラットフォームで配信そして情報を拡散いたしました。
◆成果
定量:2回総計インプレッション数400万以上、エンゲージメント数6万以上
定性:動画配信後、すぐに「スカイライナー&帝都タクシー」の利用者やミニプログラムでスカイライナーチケットを購買する人が大幅に増加。
◆今後の展望
行楽ジャパンは、訪日旅行において培ってきた知識とデータを基盤に、深度旅行(自然や芸術などを心ゆくまで堪能する個別テーマ性のある旅行)を提供することで、訪日インバウンド支援事業を新たな段階へと進化させていきます。
深度旅行を通じて訪日富裕層の満足度を向上させ、訪日時の支出と滞在期間を伸ばすことで、地域経済の活性化と持続可能な観光立国の実現に努めます。また、地域の魅力を最大限に引き出し、日本文化への理解と深い交流を求める富裕層との調和を図ることで、訪日観光の質を高めます。
さらに、日本企業に対しては、深度旅行を通じた富裕層顧客の獲得やブランディング強化、新規事業の創出など、多岐にわたる支援を積極的に提供してまいります。