2009年に提供を開始した訪日メディア&富裕層コミュニティ「行楽」の運営経験に基いた、アジア富裕層のインサイトに対する深い洞察、そこから導かれる企画・編集・磨き上げ能力が強みです。
日本のコアなファンである「行楽」メディアの読者・フォロワーは累計100万人以上となり、新鮮でディープな日本の情報を求めています。
行楽は、自治体や企業の訪日インバウンドのコンサルティング会社にとどまることはありません。
東京・中国(上海)・シンガポールに拠点をもつことで、日本の魅力である観光資源を発見しコンテンツを磨き上げ、ネイティブな視点で翻訳・編集することで、アジア富裕層のインサイトをとらえます。中国本土、香港、シンガポール、台湾など日中両国に縁が深く、旅行、メディア、広告、PR、自治体支援といった専門スキルをもったメンバーがチームを組むことで、調査分析、企画立案から実行、改善までワンストップでご提供します。
「行楽エリートクラブ」は、日本を愛していて日本に行きたいと思う訪日FIT層の中でも豊かな経済力を有するハイエンドな方を集めたアジア富裕層コミュニティです。
行楽エリートクラブメンバーはアジア華人社会で成功、活躍している層であり、KOLのような数の発信力ではなく、富裕層セグメントへの強い発言力・影響力が期待できます。
デジタルプラットフォーム(会員制)プラスクローズドリアルイベントなどを通じて、観光分野では宿泊·食事·文化体験·購入体験等々訪日体験プラン、産業分野では、日本の食や様々な物販商品の魅力発信はもちろん、日本の地域活性化に資する魅力的な投資環境・企業立地環境の発信等に至るまで、プレミアムの日本コト・モノ情報の発信が可能です。
上海市街地に2~3件のマンションや10億円程度の一軒家の購入者。
2台以上の高級スポーツカーを所有し、スポーツカークラブに所属する方々。
例)フェラーリクラブ、マセラティクラブ
上海、北京ゴルフクラブ理事及び一部会員(年間会員費1,500万以上)
100〜1000万円のトップブランドドレスの購入者。
例)VERA WANG
年間1,000万円以上を日本料理や日本酒類に支出される方。
「行楽クラブ」は日本向けの旅行雑誌の読者コミュニティから発足した日本探求コミュニティ。
行楽クラブの会員は世帯年収400万~2000万の比較的裕福な中間層(プチ富裕層)、女性がメインで訪日FIT層とほぼ一致しており、実際に訪日リピーターでもあります。教養が高く、日本文化、歴史を深く理解したいという知的好奇心が強い傾向があります。
「行楽クラブ」の会員向けに日本のコト・モノ情報の発信、オンライン・オフラインイベントの実施、マーケティング調査の実施等が可能です。
平均年齢
33.5歳
男女比
女性68% 男性32%
年間訪日回数
平均4回
世帯年収
平均1,000万円
日本滞在中に
使用する金額
平均48万円/1名
※2023年に行楽が実施したアンケートに基づいた結果となっております。
日本のコト・モノのPR、インバウンド誘致に向け、現状調査からコンテンツの企画・作成・実施、効果検証、改善実施まで一気通貫したソリューションを提供します。