2009年に提供を開始した訪日メディア「行楽」の運営経験に基いた、中華圏富裕層のインサイトに対する深い洞察、そこから導かれる企画・編集・磨き上げ能力が強みです。
日本のコアなファンである「行楽」メディアの読者・フォロワーは累計80万人以上となり、新鮮でディープな日本の情報を求めています。
行楽は、自治体や企業の訪日インバウンドのコンサルティング会社にとどまることはありません。
東京と中国(上海)双方に拠点をもつことで、日本の魅力である観光資源を発見しコンテンツを磨き上げ、ネイティブな視点で翻訳・編集することで、中華圏富裕層のインサイトをとらえます。中国本土、香港、台湾など日中両国に縁が深く、旅行、メディア、広告、PR、自治体支援といった専門スキルをもったメンバーがチームを組むことで、調査分析、企画立案から実行、改善までワンストップでご提供します。
行楽代表の袁も、中華圏インバウンドマーケティング支援の第一人者として長年業界で尽力してまいりました。2023年度内にはシンガポールブランチも開設予定です。
「行楽クラブ」は日本向けの旅行雑誌の読者コミュニティから発足した日本探求コミュニティ。
行楽クラブの会員は世帯年収400万~2000万の比較的裕福な中間層(プチ富裕層)、女性がメインで訪日FIT層とほぼ一致しており、実際に訪日リピーターでもあります。教養が高く、日本文化、歴史を深く理解したいという知的好奇心が強い傾向があります。
「行楽クラブ」の会員向けに日本のコト・モノ情報の発信、オンライン・オフラインイベントの実施、マーケティング調査の実施等が可能です。
平均年齢
33.5歳
男女比
女性68% 男性32%
年間訪日回数
平均3.2回
職業
会社経営・投資家・外資系/IT関連/金融関連企業役職者
39%
医師・大学教授・弁護士・会計士などの専門職
20.1%
世帯年収
平均1,000万円
日本滞在中に
使用する金額
平均42万円/1名
※2022年に行楽が実施したアンケートに基づいた結果となっております。
「行楽エリートクラブ」は、日本を愛していて日本に行きたいと思う訪日FIT層の中でも豊かな経済力を有するハイエンドな方を集めた中華圏富裕層コミュニティ。
行楽エリートクラブメンバーは中国社会で成功、活躍されている方なので、KOLのような数の発信力ではなく強い影響力、発言力が期待できます。
行楽エリートクラブ会員向けに日本のコト・モノ情報の発信、宿泊・食事・文化体験・購入体験等々訪日体験プランの販売が可能です。
上海市街地に2~3件のマンションや10億円程度の一軒家の購入者。
2台以上の高級スポーツカーを所有し、スポーツカークラブに所属する方々。
例)フェラーリクラブ、マセラティクラブ
中国~日本間のビジネスクラス年間利用パスポート購入者。航空会社のターゲットは資産額15億円
100〜1000万円のトップブランドドレスの購入者。
例)VERA WANG
年間1,000万円以上を日本料理や日本酒類に支出される方。
日本文化
自然
家族旅行
学び
買い物
体験
交流
行楽エリートクラブ
日本のコト・モノのPR、インバウンド誘致に向け、現状調査からコンテンツの企画・作成・実施、効果検証、改善実施まで一気通貫したソリューションを提供します。