独立行政法人 国際観光振興機構 広州事務所主催「遇见 另一面的日本」に弊社代表が登壇
2021.03.19
『日本における最新のラグジュアリートラベル市場分析』
新型コロナウイルス感染症の影響により、中国からの訪日旅行者も大幅に減少しているなか、「観光」は成長戦略の柱、地方創生への切り札と言えます。
現在、日本の観光は厳しい状況にありますが、自然、食、伝統文化、芸術、風俗習慣、歴史など日本各地の観光資源の魅力が失われたものではなく、感染症終息後の中長期的スパンにおいて、インバウンドに大きな可能性があるのは今後も同様です。
このような背景より、日本政府観光局(JNTO)広州事務所が、新型コロナウイルス感染収束後の訪日旅行の興味喚起、販売促進を図るべく、旅行会社向けウェブセミナー「遇见 另一面的日本(コロナ終息後における日本旅行事情)」を開催し、弊社代表袁が、中国の旅行会社、関連業者様へ向けて『日本における最新のラグジュアリートラベル市場分析』の講演を務めさせていただきました。
■主催 独立行政法人 国際観光振興機構 広州事務所 (日本政府観光局 JNTO 広州事務所)
■開催日/時間 2021年3月10日 14:00〜16:00 (中国時間)
■開催方法 Webexオンラインで実施
■対象 旅行会社、関連業者様
■講演概要
『コロナ収束後、訪日旅行の需要分析及び深度遊案内』 日本国家旅行局広州事務所/唐露様
『日本における最新のラグジュアリートラベル市場分析』 行楽 創業者/袁静
今回の講演では、中国旅行会社、関連事業者の方々へ、代表袁から日本の最新情報を中国語でお伝えさせていただきました。
日本においても、Withコロナ時代の観光客受け入れ対応・対策として、少人数向けのコンテンツも増えてきていること、また限られた人へのサービス、具体的なホテルや宿泊先、体験施設などについて、講演させていただきました。
セミナー後のオンラインアンケートでは、参加者の方から、「なかなか日本へ行けない状況のなか、このようにウェブセミナーで日本の最新情報を得られる機会となり、大変有意義なセミナーだった。」との声もいただきました。
行楽では、Withコロナ時代の訪日外国人観光客誘致へ繋ぐべく、中国の旅行会社、関連事業者の方々へ向けても、日本の最新情報や、中国の方が今知りたい情報を今後も配信して参ります。